材木問屋さんが立ち並ぶ江東区新木場、
ここににある kukunoki (くくの木)というクラフト製品とオーダー家具を扱うショップに行ってきました。
新木場は材の仕入れなどで仕事柄馴染みのあるエリアではありますが、実際に来たのは今回がお初。(あ、田中は材の引き取りで何度か来てるらしいです。)
もともと写真スタジオだった建物を改装されたらしく、新木場の倉庫街にはめずらしくお洒落でカッコイイ雰囲気です。でも一歩中に入ると全館「木だらけ」、とても温かい印象の素敵なお店でした。
「こんにちはー。」と気さくに現れたデザイナーの北川さん、店内を案内していただきながら、ものづくりや店づくりに対する想いを色々お話ししていただきました。
広々とした店内には樹齢300年の木から切り出されたという1枚板が立てかけてあったり、
色んな種類の角材がきれいに並べてあったり…。
他にも写真立てやオルゴール、文具に食器などなど、
お店にある全てのものが木製!
見てるだけでもとても楽しめます。
木へのこだわり
腕のいい職人さん
そして本当に良いものを提供していきたい
なんだか通じるものがあるなー、と
親しみを感じます。
ちなみに店内では美味しいコーヒーも注文可能、
なんたってこの素敵なロケーションですから
ついつい長居しちゃいますよー。
ゲートブリッジ周辺のお勧めスポットも教えていただいたので、是非また伺いたいと思います。
そして午後は田中の友人が勤務している夢の島熱帯植物園へ。
庭にあるワイルドな花壇が西日を受けてとってもきれいでした。
一見自然な雰囲気で、でも四季の花々がうまく配置されていて理想的な形だと思います。
温室内に展示してある熱帯植物はどれもなんだかグロテスクで(笑)、これもなかなか面白かったです。
気持ちいい秋晴れの良い1日でした。
藤原
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