CADによる作図があたりまえの今のご時世ですが、私たち実庭では昔ながらの手描き図面でお客様にプレゼンしています。
「手描きなんですか?」と珍しがられることもたまにあったりして。
正直CADに疎いというのもありますが、手で描いた方が伝えたいところが表現しやすかったり、説得力も出るんじゃないかなーと思っています。見てもらう人に想像してもらいやすい…といった感じかなー。
あとCADって全てがしっかり決まっていないと図面にならないのですが、お庭の工事には「現場合わせ」と呼ばれるあえて曖昧にしておかないといけない部分も多いので、ぼかしが効く手描きが合ってるのかも知れません。
ただ修正が多くなるとやたら大変になるのが難点です…。^^;
藤原
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