【施工】2013年 12月 【施工日数】1日 【使用した材】イタウバ、サイプレス
縁側付きの背の低いイタウバのウッドデッキです。立水栓もデッキ上に移設し、限りあるお庭スペースを有効活用できるよう計画しました。
束柱と大引き、フェンスの柱は全て9cm角のイタウバ材を使用します。
ウッドデッキの出幅は敷地いっぱいまで広げました。
約30cmピッチでサイプレスの根太材を取り付けていきます。
あっという間にデッキの土台が完成しました。
イタウバの面材を根太に留めているところです。
あっという間に床材が貼り終わりました!
何故だかデッキにした方が、土のままの庭より広く感じることが多いです。
もともとあった立水栓をデッキの上に乗せるため、給排水管の高さを少し調整しています。
職人さん達、きれいに加工してくれました。
水栓は既存のものを利用、水受けは新しいものに取り替えて、デッキに馴染むようカバーを取り付けました。すっきりした仕上がりです。
続いてリビングの掃き出し窓前に縁側を設置。
ウッドデッキってちょっと腰かけるスペースがあると、過ごしやすさがずいぶん向上する気がします。
お子様と一緒に遊んだりお庭を眺めたり、窓のお掃除も楽になりそうですね。
フェンスの面材を取り付けてデッキが完成しました。
左側の空いたスペースには樹木を植え込む予定です。
お庭の奥には家庭菜園スペースを確保しました。枕木の土留めは、上に乗って作業するのに便利ですね。
春には芝生や樹木を植え込む予定です。
新築後「お庭をどうしたらいいかわからなくて…。」と手をつけずに土のまま置いておかれてたのですが、もうすぐ緑豊かなお庭が完成です!