【施工】2015年 10月 【施工日数】10日
【使用した材】イタウバ、サイクルポート、イナバ物置
ほとんど手つかずのお庭に、ウッドデッキと自転車置き場、物置を設置しました。
雑草処理に悩まされていた庭が、使いやすく機能するお庭になりました。
除草剤を散布して約3週間後、枯れた雑草を撤去します。
地中には、ガラがたくさん埋められていました。ユンボで掘り返して、可能な限り撤去しました。
すっきりした状態になったところで、ウッドデッキ工事開始。
パーゴラ付きのウッドデッキです。パーゴラの柱とケタを組み上げています。
30センチ間隔で取り付けた根太に、床材をはっていきます。
縦張りのフェンスも取り付けました。今回は、奥行のある材料を使用したデザインです。
見る角度により目隠し効果が変わります。隙間は広めなので、圧迫感が抑えられます。
大きなステップとイタウバ製の立水栓も、使いやすく配置しました。
パーゴラ・目隠しフェンス付きのウッドデッキが完成しました。
和室前にも、小さなウッドデッキを設置しました。和室の掃き出し窓に合わせた、高さの違うウッドデッキです。
2つのウッドデッキの間は、バーべーキュースペースになる予定とのこと。
裏庭には、雨水タンクを設置しました。
バイク・自転車置き場を作ります。まずは、サイクルポートの設置から。
ポリカ製の屋根を順番に取り付けます。熱線吸収ポリカなので、夏の日差しでも温度を下げる効果があります。
バイクや自転車にもいいですね。
バイク・自転車置き場を、コンクリートで舗装しています。
舗装終了。サイクルポートには、強風や降雪から屋根を守る、脱着可能なサポート柱を付けました。
奥には、物置を設置しました。かなり容量の大きい物置なので、いろいろ収納できるようになりました。
お庭に必要な機能が備わりました。これからDIYで、いろいろ手を加えていくのも楽しみですね。