【施工】2016年 11月 【施工日数】2日 【使用した材】イタウバ
庭に面した全てのお部屋から、庭に出られるウッドデッキを造りました。
目隠しフェンスも付けて視線をカット。ご家族で快適に過ごせる場所になりました。
コンクリートが乾いたところで、ウッドデッキ工事に入ります。
まずは規則正しく束を並べます。
大引を組み立てています。
目隠しフェンスは、柱を組む際に一緒にはめ込んでいきます。
予めパネル状に作ってきてあるので、順調に出来上がっていきます。
周囲の手すりのフレームも、一緒に組み上がりました。
大引に上に、30センチ間隔で根太を設置しています。
一枚ずつ、床板を貼っていきます。
床板がほぼ貼り終わりました。
手すり部分に、横貼りのフェンス板を貼ってウッドデッキがほぼ完了です。
気になる方向には、高さのある目隠しフェンスを設置したので、視線が気になりません。
後日、ウッドデッキの周りの石貼りテラスが出来上がり、部屋とテラスをつなぐウッドデッキになりました。
各お部屋への出入りが、とってもスムーズにできそうです。
石貼りテラスにつながるステップも設置し、庭全体が使いやすくなりました。