【施工】2012年7月 【施工日数】2日 【使用した材】イタウバ・サイプレス
お隣との境界には目隠しを目的とするウッドフェンスを、道路境界にはすっきりとしたデザインのシャープな印象のウッドフェンスを設置。
二つの異なるデザインのフェンスがうまく合わさり素敵な外構に仕上がりました。
天然木のフェンスで囲われて、とても温かみの感じるスペースに生まれ変わりました。
以前の様子です。とてもオープンな状態の外構でした。
まずは柱を埋め込むための穴を掘削します。高さのあるフェンスなので穴の深さは70~80cmにもなります。
道路境界のフェンスはブロックの上に設置します。まずは柱を固定するための土台をアンカー留め。
柱は全てサイプレスです。全体の骨組みが組みあがりました。
イタウバの面材を貼ってフェンスが完成。材が混ざってますので完成直後は2色に別れてますが、1年ほどでそれぞれシルバーグレーに退色して馴染んで来ます。
ナチュラルな印象の木製フェンス、アプローチのレンガや植栽の緑ともとても相性がいいですね。
シンプルな印象のN様邸、グレーに退色したウッドフェンスもとても馴染むと思います。
ウッドフェンスで素敵な外構に仕上がりました。