【施工】2012年8月 【施工日数】1日 【使用した材】ウリン
以前はオープン外構で通りからの視線が気になっていましたが、目隠しフェンスを設置したことで、くつろげるお庭とお部屋になりました。
K様邸ではウッドフェンス設置を含む全面リフォーム工事を行いました。詳細はこちら↓からご覧ください。
工事前の状態です。通りに面したお庭やウッドデッキ、やはり視線が気になります。
外構部分の不便だった部分を解消するためのリフォーム工事で目隠しフェンスも設置することになりました。柱は深く埋め込んで強度を出しています。
フェンスの高さは125cmに設定、道路面から見ると165cmくらいの高さになります。高さに関しては実際に庭に立ってみたり道路から眺めてみたり、慎重に検証して決定しました。
ウリン材を使用しています。風通しや芝生への日照も考慮して隙間は3cmにしました。
フェンスの内側に植え込んだシマトネリコが、さらに目隠し効果を出してくれています。
芝生との見切りも残ったウリン材で造作。職人さんのアイデアです!
笠木はあえて見えないように設置。他の外構に合わせてなるべくスッキリとした印象になるよう仕上げました。
ウッドデッキから見た状態。隙間はありますが、もうほとんど視線は気にならないと思います。以前の門塀に付いていた照明をウッドフェンスに移設し有効活用。夜のお庭も楽しめますね。
植物が映える素敵な目隠しフェンスが完成しました。
実用的であることはもちろん、耐久性やデザイン性の高さもとても重要です。
温かみのあるウッドフェンス、お勧めです!