【施工】2015年12月 【施工日数】1日 【使用した材】イタウバ
古くなったラティスフェンスを、イタウバのウッドフェンスに作り替えました。
長く安心して使えるウッドフェンスです。
10年ほど経過した既存のラティスフェンス。表面的には悪くなさそうですが、
ところどころ脱落し、補修の跡が見られます。
解体して、地中に埋まっていた柱ごと撤去しました。
新しくイタウバのウッドフェンス工事開始。あらかじめ加工してきた柱を、順番に組み立てていきます。
骨組みを組み終わり、柱の「通り」を見ながら位置を調整しています。
徐々に柱が垂直・等間隔に固定されていくのがわかります。
柱と枠組みが固定されたところで、パネル状のフェンスをはめ込んでいます。
事前に加工してきているので、ここからはあっという間に仕上がっていきます。
柱の埋込み部をコンクリートで固め、ウッドフェンスが完成しました。
以前のラティスとは違う横貼りフェンスで、アイアンフックやハンギングなど、色々アレンジも楽しめますね。
普段は車が置いてあることが多い駐車場とのこと。位置により目隠しの強弱を付けました。
手前の3スパンは、フェンスの板材の幅に変化を持たせたデザインです。