【施工】2019年6月 【施工日数】1日
【使用した材】ウリン
【大きさ】高さ1.85m、長さ約4m
【施工金額】~50万円
鉢植えなどで視線をカットしていた敷地境界部分に、ウリン材の目隠しフェンスを設置しました。現場に合わせて目隠しする範囲を広げ、足元も広く使えるようになりました。
道路よりも高さのある敷地となっています。
リビングの掃き出し窓があり、道路側と隣地側からの視線が気になるので、目隠しフェンスを設置します。
境界部分にはブロックが設置されていたため、土台をアンカーで固定した上に、柱を立てる工法を採用しました。
土台と柱は、ほぞ組で組み立てることで、しっかりと安定します。
補強のため、控え柱を埋め込んでいます。最後にフェンス板を横貼りします。
ウリンの目隠しフェンス、完成しました。
板の幅は10.5cm、隙間は、現場の状況に合わせ、上段、中段、下段で少しずつ変えてあります。
すっきりとしたウッドフェンスで、しっかり目隠しできました。
部屋のなかからの様子です。
今まで閉め切っていたカーテンを開けても気にならなくなり、お部屋が広く感じられるようになりました。