【施工】2019年12月 【施工日数】4日
【使用した材】イタウバ、シェード、ポリカ
【大きさ】ウッドデッキ:約10㎡、ウッドフェンス:約40m
【施工金額】200万円~
台風で壊れかけた、ウッドフェンスとウッドデッキの改修工事を行いました。パーゴラには雨避けと日除けも取り付け、快適に過ごせるウッドデッキになりました。
施工前の状態です。柱が傾き、ウッドデッキやウッドフェンスが不安定な状態です。
撤去作業が終了しました。これから設置工事開始です。
最初にウッドデッキ工事から設置します。あいにくの雨の中、ブルーシートで雨を避けながら作業します。
ウッドデッキに続き、ウッドフェンス工事に入ります。
ブロックの上に設置されていたメッシュフェンスを撤去して、その上にウッドフェンスを設置する計画です。
ほぞ組の加工が施された土台を、アンカーで固定しています。
ウッドデッキとウッドフェンスの設置が完了し、木で囲まれたお庭になりました。
道路からも見ても、しっかりと目隠しされています。ウッドデッキと一体になったパーゴラには、雨避け用のポリカを取り付けました。
お庭の中心には、お客様自作のテーブルを囲んで、くつろげるウッドデッキができました。
明るく程よく目隠しされた、落ち着いた空間です。
ポリカ屋根の下には、更に、日除け用のシェードも取り付けられるようにしています。
ウッドフェンスの板材は厚み12mm、板同士の隙間は15mmです。イタウバの木目が美しく、とても重厚感のあるウッドフェンスになりました。
裏手の方にも、低めのウッドフェンスや扉を設置しました。表と同様に、既存のブロックの上に設置しました。こちらは目隠し機能はいらないため、板同士の隙間は30mmです。