【施工】2015年9月 【施工日数】8日
【使用した材】アンティーク赤レンガ、イタウバ、ニオイシュロラン、トウジュロ
木の温もりが感じられる、ログハウスの新築外構工事です。
建物の個性を引き立てる、味のある素材を使いました。
建物がほぼ完成し、これから外構工事に入ります。
隣の空き地との境界には、新たにブロックとフェンスを造ります。
余分な土を処分し、駐車場とアプローチの下地を工事中。
道路に面した建物の正面には、ウッドフェンスを設置します。
ウッドフェンスの柱はイタウバ、フェンス板には赤松を使用しました。
最後に、塗装して仕上げます。
アプローチは、アンティーク赤レンガの舗装です。
角が取れていたり、白くモルタルが付着いているのが、アンティークレンガの味となります。
工事の終盤、駐車場のコンクリート舗装です。
駐車場から玄関前まで、レンガのアプローチが続きます。
ウッドフェンスの塗装も終了しました。塗料には、防腐効果のあるキシラデコールを使いました。
道路に面したウッドフェンスと植栽の効果で、家の前が落ち着きました。
ウッドデッキの階段に続く、レンガの階段を一段設置しました。
レンガ舗装の中に、コンクリート枕木をアクセントに加えました。
イタウバで製作したオリジナル門柱。
側には、シンボルツリーとなるニオイシュロランを植え込み、南国ムードを醸し出します。
庭には、トウジュロを2本植え込み、更に南国風に統一感を出しました。
まだ小さいですが、これから大きく育ち、良い目隠しになる予定です。
素敵なログハウスになりました。