【施工】2021年7月 【施工日数】12日
【使用した材】インターロッキング、砂利(稲田錆)、イタウバ、ジューンベリー他
【施工金額】300万円~
機能的な外構と、癒し空間のお庭を組み合わせた、新築外構工事です。ウッドフェンスで外周を囲み、管理しやすく植栽も楽しめる、ナチュラルなお庭になりました。
建物が完成し、いよいよ外構工事を開始します。
隣地境界と駐車スペースを区切り、外構部分を形成します。敷地の形が見えてきました。
駐車場や玄関前のアプローチ部分は、使いやすいコンクリート舗装です。
ゆとりのある敷地内に、車2台分の駐車場を造ります。
すっきりとして生活しやすい外構になりました。
一方庭内は、インターロッキングや化粧砂利を敷いて、なるべく手のかからないお庭にしていきます。
植栽スペースは少ないですが、周囲にウッドフェンスを立てることで、植栽が際立ちます。
ウッドフェンスの高さは2.1mです。目隠しを重視しつつ防犯面も考慮したい、とのご希望があったので、視線が気になる上の方と、人の気配が感じられる下の方とで、隙間を変化させました。(10mm/30mm)
大きく育つ、ジューンベリー、オリーブ、フェイジョアの3本を広いお庭に配置し、芝生も少し加えました。樹木が大きくなった後も楽しみです。
駐車場の後ろ側から、ウッドフェンスと扉で仕切られたお庭へ続いていきます。
無機質な外構と温かみのあるお庭の対比が楽しめます。