【施工】2022年10月 【施工日数】6日
【使用した材】SBIC パエリア
【施工金額】100~150万円
アプローチから庭にかけて、ほぼ芝生と雑草の入り混じった状態でした。安全でお手入れが楽なお庭になるよう、植栽部分を区切り、全体をインターロッキングで舗装しました。
施工前。庭全面を覆う芝生と、雑草、植栽が、入り混じった状態でした。
工事に入る約3週間前に、不要な芝生や雑草部分に除草剤を散布しておきました。3週間経って枯れた状態から工事スタートです。
舗装部分の下地作りから始めます。余分な残土を処分し、砕石を入れて転圧しています。
インターロッキングを順番に敷き詰めます。
全体に敷き詰め終わったら、砂目地を入れて舗装の完了です。
植栽スペースを明確にして、歩く場所をインターロッキングで仕上げました。
柔らかい印象になるよう、表情が自然石風のインターロッキングを選びました。
現場にあった御影石の飛び石は、再利用してアレンジすることで、処分費を発生させずに有効に使います。
建物裏にも雑草が広がっていましたが、撤去して砂利敷きにしました。
平坦に舗装することで庭の有効部分が広がり、庭全体がすっきり広く感じられるようになりました。