【施工】2023年10月 【施工日数】7日
【使用した材】御影敷石、ピンコロ、乱形石、他
【施工金額】250~300万円
長年、砂利敷きと簡易的な花壇で樹木が大切に育てられていましたが、植栽スペースを整え、庭全体に敷石をして過ごしやすくリフォームさせていただきました。
施工を開始します。奥にあるマツと周囲の石積を中心にした和風のお庭でした。この雰囲気は壊さずに、ブロックによる簡易的な花壇と砂利積きを見直すことにしました。
砂利が敷かれていた部分のほとんどは御影石の敷石に、植栽・菜園スペースはピンコロ積で区切ります。
すっきりと敷石が敷かれ、ピンコロ積の花壇も使いやすい高さになりました。
樹木の周りが整い、光が全体に届くようになりました。御影石の敷石で快適なお庭が広がります。
アプローチ部分。こちらも以前は同じような状態でしたが
敷石とピンコロ積の植栽スペースで、スッキリと生まれ変わりました。
アプローチと主庭の接続部分、長方形の敷石ではつなぎにくい部分は、乱形石でつなぎアクセントに。
アプローチから主庭を見ています。大切にしている樹木を生かした、奥行きの感じられるお庭になりました。