【施工】2013年 3月 【施工日数】3日
【使用した材】人工木(ハンディーウッド)、サイプレス、イタウバ
ガレージ上のバルコニーデッキの造りかえ工事です。腐食が進み使用困難にになっていたウッドデッキを撤去し、人工木のウッドデッキに造りかえました。
以前のデッキを下から見たところです。
床の腐食がかなり進み、危険な状態でした。アルミ製の根太はそのまま活かし、床とフェンスを造りかえます。
既存ウッドデッキの解体作業開始。まずはフェンスから取り外します。
続いて床を撤去しています。
古いウッドデッキの解体が終わり、新しいデッキの設置を開始しました。
今回は、アルミ製の根太の上に、サイプレスの根太を設置し、
その上に、人工木のハンディーウッドを貼っていきます。
下から見たところです。床がきれいに貼られました。
フェンスもハンディーウッドで統一。
柱の補強も兼ねて、イタウバ製のベンチを固定しました。
部屋との段差も以前より少なくなり、ぴったり収まりました。
人工木は狂いがないので、仕上がりがとても綺麗。
床もこのとおり、天然木に似た風合いも楽しめますね。
外壁の色にしっくり馴染んだ、人工木バルコニーデッキの完成です。